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[最終更新日]: 2024/08/09

保田矯正歯科

所在地 兵庫県西宮市甲子園口3-20-3 丸関ビル2F
アクセス JR甲子園口駅より徒歩5分
連絡先(電話番号) 0120-87-3015
診療時間(休診日) 10:00~12:00/14:00~19:00
休診日 火曜・木曜・日曜日
ドクター 保田 好秀先生

保田矯正歯科の子供矯正治療

子供の受け口について

子どもの不正咬合については反対咬合(受け口)がわかり易いので、気にされることが多いですね。乳歯のときの噛み癖で、ひょいと下顎が上顎よりも前に行ってしまう機能性のものや、お父さんやお母さんの遺伝によるもの、すなわち骨格が原因になっているものとがあります。いずれにしても早めに治療を開始したほうがよい症状です。保田矯正歯科では、受け口の相談もおこなっています。

不正咬合は呼吸や鼻詰まりも原因

意外に思われるかもしれませんが、鼻が詰まっていることも、出っ歯や、前歯のガタガタ、奥歯は噛めているのに前歯が噛み合わない開咬、下顎の歪みといった様々な不正咬合の原因となります。理由は実は単純です。鼻で呼吸がしづらいと、やむを得ず口呼吸になります。口呼吸をすると、舌、頬、口唇といった歯を取り囲んでいる組織の圧力のバランスが崩れて、それが原因となり、様々な形態の不正咬合がひき起されるのです。

口呼吸や鼻詰まりの対応

保田矯正歯科では、まず鼻を通してあげること、鼻で楽に呼吸をさせてあげることに主眼を置いています。実は上顎を拡げると、そういう効果が得られるのです。学童期であれば、簡単に拡げることが可能です。この時期の治療を逃して、骨格が固まってしまいますと、治療は難しい範疇に入ってしまいますので、早めに相談をしましょう。

保田矯正歯科の子供矯正メニュー

まとめ
口呼吸の要因となる咬合異常にアプローチする矯正治療

学童期児童の咬合異常の大きな原因の一つは“口呼吸”です。保田矯正歯科では、狭くなった上顎の拡大を行うことで、“鼻呼吸”がしやすくなる事実に着目しています。そうすることで“口呼吸”で損なわれてきた舌位の改善や顔面部の骨、筋肉の健やかな成長を取り戻すことができるようになると考えます。矯正治療は見かけの改善も大事ですが、不正咬合の本質的な原因を取り除くこと、これこそが、学童期の矯正治療において、もっとも大事なことだと考えていますので、鼻呼吸がし易くなるような装置の選択を積極的におこないます。

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